スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リレー小説 ~11週目~

「(さて、これからどうするかな)」
 相手は仮にも傘男の仲間。弱いわけがない。
 しかも、こちらは武器も何もない。ただの一般人。
 ・・・さすがに、一般人は言いすぎか。
 でも、微弱な戦力でどれほど持ちこたえるか・・・。
 そんなことを思っていると、達が手に光の剣を出現させる。
 ―――あれ?達の能力って・・・。
 そこまで考えて一旦思考を中止する。
 今はそんなことを考えている余裕なんてないはずだ。
 思考すべきは生き残ること。
 思案すべきはこの状況の打開。
 今は達の能力のことより、目の前の敵に集中するべきだ。
 そして、その瞬間、人形が達に向かって駆け出し、刀を振る。
 達はそれを反射的に刀の軌道上に剣を構えることで受ける。
 そして、防がれる度に再び刀を振る。
 達はそれをなんとか受け切れていたものの、反撃に転じることが出来なかった。
「(仕方ない・・・)」
 心の中で小さく呟いて、私は『力』を使った。
 そして、私を除く全員が驚いていた。
 それはそうだ。あの人形の刀が『消えていたんだから』
「ほら!はやくそれを仕留めて!」
 私がそう言うと、達はハッとしたように剣で人形を薙ぐ。
 そして、人形の胴の上の辺りから上が宙を舞って、そのまま落ちた。
「・・・紅夢は下がってなさい。私一人で戦う」
 そう言うと、黒い糸は音を立てながら消えていく。
「・・・何?逃がしてくれる気になってくれたの?」
 意図が分からなかった。
 戦力になる存在を自分から退かせるなんて、意味が分からない。
「紅夢には他にやることがあるからそっちに集中してもらおうと思っただけさ」
 一旦言葉を切り、そして言葉を続ける。
「それに、仮にも五行の一角を担う私が君たちに負けると?」
 そう言った瞬間、場の空気が一気に緊迫していく。
「(まったく、嫌になっちゃう)」
 コイツでこのレベルなのだから、それを従えてる傘男はこれ以上の筈。
 こんな化け物たちを相手にするなんて、面倒くさいことこの上ない。
 だけど、今の目的は違う。
 あくまで、『無事に逃げられれば』成功なのだ。
 多分、彼女の力を借りれば逃げることくらいは出来るはずなんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なんとか、綾香の協力もあって人形を倒すことが出来たものの、彼まで倒すことは出来るのだろうか?
 戦うことに関しては素人の僕でも彼が強いということくらいは分かる。
 勝てる可能性も逃げられる可能性も限りなく低いことも。
 そんな絶望を振り払うように思考しようとする。
 しかし、どれも彼に通じるとは思えなかった。
 もう、ほとんど悪あがきをするために思考してるようなものだった。
 そんな絶望的になっていると、後ろから音がした。
 扉が開く音だった。
 その音の方を向くと、光が店内を覆っているような錯覚を覚える。
 光でよく見えないが、そこに誰かが立っていた。
 少しづつ目がその明るさに慣れ、そこに立っている人が誰か分かった。
 その人は―――
 

.




さて、みんなの期待を裏切らずに今日も駄作を書いたゾ☆(死

しかし、次の次がまた私というまぁ、速攻でパスしますg(ry
冗談です。残念ながら(何


内容については怒らないでね♪(死
多分、間違ったことは書いてないと思う。多分。

まぁ、これ以上書くことも(ry
スポンサーサイト

COMMENT









 

TRACKBACK http://roziura.blog41.fc2.com/tb.php/170-617613e2

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。